近年は少子高齢化や人口減少、外国人労働者の拡大など従来の固定概念では対応しづらい「働き方の大転換期」にあります。
様々な個人的事情を抱える従業員を組織としてどうまとめていくか。いかに柔軟な働き方を認めつつ、企業の利益を追求していくか。
それらが、今後の労務管理の大きなテーマとなります。
状況の変化激しい時代では、これまで以上に労使双方がお互いを理解しあい、助け合うことが必要ではないでしょうか。
「会社のビジョンはこうだから、このような行動をしてほしい」「個人的な事情が変わったから、働き方を相談させてほしい」
このような重要なことは本来きちんと本音で話し合うべきですが、どちらかが遠慮したり、あいまいな表現をしてしまい、相手に本意が伝わらなかった…というケースが残念ながらよくあります。
第三者である社会保険労務士は、労働法や社会保険制度の知識を駆使することによって、経営者様の“思い”を従業員様にわかりやすく「つなぐ 伝える」ことができます。もちろん、従業員様の“思い”を経営者様に、きちんと「つなぐ 伝える」ことも。
第三者が入ることによって冷静に話ができる、というメリットはとても大きいものです。
労使の思いを つなぐ 伝える。そして、もっとイキイキと働ける仕組みづくりに貢献する。
それが、私たち社会保険労務士法人ルーチェの使命です。
〈金沢事務所〉
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所長/小倉悠治(弁護士・社会保険労務士)